ニッケ鎮守の杜

 

◆おりひめ神社

早春のお社ニッケコルトンプラザには、昭和初期に建立されたお社があります。
クスノキやシイノキに囲まれた空間は、その端正な美しいお社に鎮めていただいています。
神社の杜に掲げられた由来には、このように記されています。

「当神社の御祭神は「天照大神」様である。
昭和の初め、伊勢の神宮より、御分霊を御奉遷申し上げ、この森にお神鎮り願った。
当初、御社殿は、千葉県東葛郡中山町大字鬼高「共立モスリン株式会社中山工場」 内の森を神域として設けられ、昭和十六年には合併により「日本毛織株式会社」へ、 そして昭和六十三年に「ニッケコルトンプラザ」へと引き継がれた。
現在の御社殿は、昭和十一年の造営で、昭和四十六年に萱葺き屋根を銅板葺き屋根に 改修して今日に至っている。」

尚、この神社を「おりひめ神社」と呼びあらためました。
これは、建立の際の祈願であった、工場の安全と繁栄という願いを引き継いで、
その象徴として「おりひめ」を冠したものです。
時代が変わっても、願うこころは変わらずに。
「ニッケ鎮守の杜」の「おりひめ神社」へ、ぜひご参拝くださいませ。

平成18年8月11日・改名の報告祭を宮司様により執り行いました。


夏のお社夏のお社です。
今年は春さきに深めに枝払いをしました。
このときも宮司さんに来ていただき、お祓いをして、造園職人さんにお仕事をしてもらいました。
今はちょっと神社の木々は寂しげですが、「来年の秋(第3回「工房からの風」開催)には、いい感じにこんもりするでしょう」とは職人さんの言葉。
夏休みとあって、元気な子どもたちが駈け回っています。


台風ののちに台風ののちに。
この地に50年ぶりの大きさという台風が通り過ぎました。
朝、お社の周りは水に囲まれ、水面に清々しく映りこんでいました。
このようなことはコルトンプラザオープン16年で初めてです。
こののち、排水設備稼働によって水は退き、いつもの状態に戻りましたが、
このシーンも心に残る美しいものとなりました。


雪化粧3月、市川にも雪が降りました。
ましろい棉のような雪がしずかに積もり、周囲の音まで吸い込んでいくようでした。



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